青梅の地域密着サイトOMEGOCOCHI〜おうめごこち〜。
「埋もれてはもったいない、地元のあらゆる情報を、そこに暮らす人たちへ」
がモットーの、地域密着サイトです。
情報の砂金採り、みたいですよね。
川底にキラキラ輝く小さな金の粒を、埋もれないよう、すくって精製する、そんなイメージ。
「おうめごこち」さんでは、緊急事態宣言を受け、市内でテイクアウト可能な飲食店をリストアップした特設ページを、いち早く開設。
「埋もれてはもったいない」素晴らしい飲食店を、リストアップなさいました。
※追記 緊急事態宣言が解除後、現在は「おうめグルメ」という特設サイトにリニューアルされました。(2020年10月)
その志と行動力は、流石です。
「おめ通」も、地域紹介サイトの端くれ。
その志に共感し、相互リンクをすることとなりました。
「おめ通」のテイクアウト記事から、バナーをクリックすると「テイクアウトde飲食店応援!〜青梅市内まとめ〜」ページへ移動できます。
※追記 現在はリニューアルした「おうめグルメ」へリンクしています。(2020年10月)
両サイトをご活用頂き、巣ごもりでも美味しい生活を楽しんで頂ければ幸いです。
OMEGOCOCHI〜おうめごこち〜 つまみ食い
せっかくなので、「OMEGOCOCHI」さんのご紹介を…
いわば、同じ地域の情報サイトの先輩格で、僭越なのは重々承知ですが。
同業者?としての視点で、「ためになる」「面白い」記事をいくつかピックアップしました。
ディープな文具店の紹介記事。
今でもスクリーントーンを扱っているとか、こだわっています!
一番驚いたのは、和紙の原料を育てるところから、一貫生産する話。
町の文房具店で、ここまでするのは、ちょっと凄い!
自分たちで丹精こめて作った野菜を、自らが直接販売する話。
それも無人販売などではなく、まさに手渡しする。
ここに登場する若い人、みんないい顔している!
注文家具の工房兼、ショップの話。
家具って、妥協して安いのを買っても案外、壊れない。
でも、逆に言えば、ずっと妥協し続けることになります。
下手をすれば、自分よりも長持ちする家具は、こんな風に造りたい。
家具職人の方が、古民家を改装し、子供向けのワークショップを始めた話。
民間ベースで、しかも20代の方が創り上げることの素晴らしさ。
代表の方はパソコンが苦手なのに、クラウドファンディングで資金を集めたという。
執念、というか挑戦するパワーが凄い。
青梅ならではの、保育園。
長渕山ハイキングコースの山麓にあり、都心では考えられない広々とした保育園です。
こちらも、若い方が開園。
小さな子供さんのいる方、必見かも。
と、ちょっとつまみ食いしましたが、良質なコンテンツが揃っています。
街には人がいて、その数だけのドラマがある。
それを実感する記事が、満載です。
「つまみ食い」ではなく、じっくり読んでください!