2020年7月にオープンした、河辺駅前のシェルパ・カバブハウス。
テイクアウト専門の小さなお店です。
回転しながら焼く、ドネルケバブがウリです。
ワンコインで気軽に、本格的なドネルケバブが味わえます。
目次
トルコの国民食、ドネルケバブが、青梅にも！
ネパール・インド料理屋さんの、ドネルケバブ
2020年7月にオープンした、シャルパ・カバブハウス。
JR青梅線・河辺駅前の、とても便利な場所です。
「シェルパ」といえば、青梅では指折りの、ネパール・インド料理店です。
炭焼きナンで食べるカレーを始め、アジア料理の専門店です。
そのシェルパが、なんと駅前でテイクアウト専門のお店をオープン。
しかも、年中無休で夜10時まで営業。
この界隈、早めに閉めるお店が多いから、重宝しそうです。
ロースターでこんがり香ばしい、ドネルケバブ
お店には、ドネルケバブ用のロースターで、肉の塊をグルグル廻しています。
注文があると、刃渡り50cmはあろうか、巨大なナイフで表面を削ぎ落とします。
今でこそ、日本で市民権を得たドネルケバブですが、初めて見たときは、驚きました。
ダイナミックというか、なんというか、狩猟民族的発想だな、と。
本場トルコでは羊肉が多いですが、日本では鶏肉や牛肉が大半です。
シェルパ・カバブハウスでは、鶏肉を使用。
焼鳥好きな日本人には、向いているのかもしれませんね。
主なメニュー
価格は税込みです。
税込みでワンコインですよ、これはお買い得かも！
- カバブライス… 500円
- チキンカバブ… 500円
- カバブロール… 500円
- ケバブ盛り… 500円
- ガパオライス… 600円
- 日替わりカレーライス… 500円
- 手作りヨーグルトドリンク(ラッシー）… Sサイズ250円
なぜか、「ケバブ盛り」だけ、カバブではありませんね。
こういう、重箱の隅を突く奴、性格悪いよね（笑）
ケバブかカバブか、どちらでも良いのですが、綴りは”kabab”、発音は「カバブ」のほうが近いかな？
ネパール・インド料理の姉妹店だけあり、カレーもあります。
サイドメニューには、ラッシーも。
カバブライスを注文したら、「ドリンクはいかがですか」と、マック的・商売熱心さでした（笑）
ソースも美味い、カバブライス
勧誘を押し切り、ラッシーは次回のお楽しみということで、カバブライスをオーダー。
ちなみに、開店記念で2020年7月15日まで、全品50円引き！
ただでさえ安いのに、すご〜く得した気分です。
アルミフォイルで、巻かれた姿です。
アルミフォイルくをはがすと…
ドネルケバブとライスのみという、シンプルな構成です。
ネパール系料理店だけあり、スパイスの使い方が上手いですね。
日本人向けにアレンジしつつ、独特の香りがします。
まずは、ケバブをつまむと…
肉をロースした、香ばしい香りがしますね！
オーロラソースが、付いてきます。
こちらも、ちょっとスパイシーです。
とはいえ、辛くないですよ。
このソース、オリジナルなのかな?
ケバブに掛けると、肉の美味さを引き出します。
それと、ご飯にオーロラソース、意外と合いますね。
今回はカバブライスを食べましたが、ピタパンで食べるチキンカバブも美味しそうです。
なによりワンコインですし、学生さんの買い食い御用達店になりそうな予感です。
彼ら彼女ら、美味くて安いものへの嗅覚、ハイスペックですからね。
インフォメーション
アクセス・営業案内
JR青梅線・河辺駅より、徒歩1分
シェルパ カバブハウス
Webサイト… https://www.facebook.com/シェルパ-468089233232956/（Facebook）
営業時間… 10:00〜22:00〜22:00
定休日… 年中無休
住所… 東京都青梅市河辺町5-8-8
電話… 080-4680-4848
